マンガ・アニメーション科 ブログ 個別記事(マンガ(漫画)・アニメ 専門学校)

クリエイティブを現場で磨く。



蒲田 八王子 2年制 マンガ・アニメ業界のプロをめざす人の情報ブログ クリエイティブラボ CG・アニメラボ マンガ・アニメーション科blog

今日の日本工学院八王子専門学校クリエイターズカレッジマンガ・アニメーション科漫画コースおよびマンガ・アニメーション科四年制漫画・デジタルコミックコース

2015年01月15日 今日の日本工学院八王子専門学校クリエイターズカレッジマンガ・アニメーション科漫画コースおよびマンガ・アニメーション科四年制漫画・デジタルコミックコース

20141218_佐久間


マイナーな漫画の良さは、その閉鎖性です。
「みんなにはわからないだろうな」
という妙な意識が、さらにその作品をマイナーにしていきます。
そして、
「自分がこの作品を支えなくては」
という使命感に変わっていきます。

そんな作品を好きな人が自分以外にもいるという嬉しさは特別です。
そして、その作品がアニメ化などをきっかけにメジャーになった瞬間に変質が起きます。
最近だと「東京喰種」でそういう現象が起きましたね。

「ピンポン」や「寄生獣」は、良くも悪くもそうならなかった例と言えるのではないでしょうか。
良くも悪くもマイナーなまま、という意味において。

n-04663750 at 11:19 | この記事のURL | |