東北ずん子とクラウドファンディング
2015年11月18日 東北ずん子とクラウドファンディング
11月18日(水)「東北ずん子とクラウドファンディング」と題してLMD株式会社代表取締役社長の村濱章司様の講義が行われました。
村濱先生は10月にアニメーションの制作会社として設立された絵梦株式会社に執行役員兼プロデューサーとして参加されています。講義の冒頭ではその新会社のグローバルマーケットを視野に入れたこれからのアニメーション作品の制作などにふれられました。また新たに立ち上げた「クラウド出版」について、本当に読みたい本、書きたい本をクラウドファンディングで出版するプロジェクトについて語られました。
以下が講義を受けた学生の感想です。
ボイスロイドとしての「東北ずん子」は知っていましたが、生まれた経緯や他にも様々なコンテンツで活躍していることは知りませんでした。
「東北ずん子」の名前は知っていましたが、どういったしくみになっているのかは知りませんでした。クラウドファンディングについて興味がわきました。
私は仙台出身で「東北ずん子」は知っていたのですが、震災の復興の為に作られた事を知り、嬉しいと感じました。フリーで使えるという点が新鮮でした。
復興支援に自分達が直接的に関わることがなくても、その地域の方々が自然に盛り上がることのできるシステムが素敵だと思いました。
キャラクターの利用について知ることができ、とても面白かったです。自由に使えるようにするということはハードルが高い事だと思いましたが、実際にできるのだと感心しました。
3人で作ったキャラクターで様々なことが展開出来ることを知りました。
具体的な例を持って説明してくださったのでとても分かりやすかったです。
村濱先生 本日の講義ありがとうございます。
講義をする村濱先生
村濱先生は10月にアニメーションの制作会社として設立された絵梦株式会社に執行役員兼プロデューサーとして参加されています。講義の冒頭ではその新会社のグローバルマーケットを視野に入れたこれからのアニメーション作品の制作などにふれられました。また新たに立ち上げた「クラウド出版」について、本当に読みたい本、書きたい本をクラウドファンディングで出版するプロジェクトについて語られました。
以下が講義を受けた学生の感想です。
ボイスロイドとしての「東北ずん子」は知っていましたが、生まれた経緯や他にも様々なコンテンツで活躍していることは知りませんでした。
「東北ずん子」の名前は知っていましたが、どういったしくみになっているのかは知りませんでした。クラウドファンディングについて興味がわきました。
私は仙台出身で「東北ずん子」は知っていたのですが、震災の復興の為に作られた事を知り、嬉しいと感じました。フリーで使えるという点が新鮮でした。
復興支援に自分達が直接的に関わることがなくても、その地域の方々が自然に盛り上がることのできるシステムが素敵だと思いました。
キャラクターの利用について知ることができ、とても面白かったです。自由に使えるようにするということはハードルが高い事だと思いましたが、実際にできるのだと感心しました。
3人で作ったキャラクターで様々なことが展開出来ることを知りました。
具体的な例を持って説明してくださったのでとても分かりやすかったです。
村濱先生 本日の講義ありがとうございます。
講義をする村濱先生
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