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OpenToonzソフトについての特別講義

2016年11月08日 OpenToonzソフトについての特別講義

10月19日「OpenToonzソフトについて」と題して、
2年生アニメコースの特別講義が行われました。

OpenToonzとは、
イタリアのDigital Video社が開発し、スタジオジブリの劇場作品で
仕上げ、色指定、撮影工程で使用されてきた「Toonz」をベースに
改良が施されたもので、今年の春に株式会社ドワンゴがオープン
ソースとして発表したアニメーション制作用ソフトウェアです。

今回登壇して頂いたのは、スタジオジブリの映像プログラマーとして、
OpenToonzの前身となる制作ソフト『Toonz Ghibli Edition』の
開発を担当した岩澤駿さん、「ハウルの動く城」以降全ての
ジブリ作品にCG・撮影として参加された三好紀彦さんと、
スタジオジブリで仕上(デジタルペイント)を担当していた
相田美里さんの3名です。

OpenToonzについての説明を主軸に、アニメ制作工程・ジブリ作品の
メイキング・撮影の作業工程などの解説や、仕上げソフトの使い方を
ライブペイント形式で実演していただきました。

クオリティを大切にしてきたスタジオジブリの劇場作品で使用され、
そして一本の無料ソフトウェアでほぼ全ての
アニメーション制作工程に使用出来ると聞き、コストの削減と共に
作業効率の向上に繋がると感じました。

どなたでも無料で使用出来るとの事なので、アニメーション制作に
興味がある方は是非、試してみてはいかがでしょうか。

今回ご登壇して下さった皆様、本当にありがとうございました。

特別講義「OpenToonzソフトについて」の模様
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